連ドラというモデルってもう無理があるのではないか

とふと考えた。

わたしは今、連ドラはほぼ見ない。が、好きな芸能人が出演するので、秋クールは久々に4つの連ドラを見ようとしている。

ぬーべー、ごめんね青春、ディアシスター、Nのために。

で、わたしはジャニヲタなので、自担が出ているドラマはなんとか見るけど、ほかのドラマを見続けられるかと考えたらかなり厳しいなあと思っている。

Nのためには非常に面白かったけれど、来週が気になるっていう気持ちは長続きしなさそう。

1週間もあったらその間におもしろいコンテンツに山ほど触れることになるし、その間中ずっとNのためにが気になるから来週も絶対リアルタイムで見よう！というモチベーションを保ち続けるのは難しい。

そもそもNのためには原作があるから、気になるなら原作を読んじゃうよね。

すると、録画でいいかな〜とか、録画したけど早送りで見るかな〜とか、そもそも見なくていいかな〜って気持ちになっちゃう気がする。

次のコンテンツを見るために単純に7日間も待たされるっていうのは、大量の情報で溢れる今の時代からすると遅すぎる。

わたしが唯一見続けられているドラマはジャニーズが出ているもの以外だと朝ドラだけど、朝ドラはそこのところほんとによくできてる。

毎日見れるし、すぐに見終わるし。

無駄に焦らされすぎることもなく、穏やかな気持ちで見続けられる。

昔からあるスタイルだけど、あまちゃん以降こんなに話題になり続けているのは、今の情報消費のニーズと合っているからなんじゃないかな〜

そんなことをつらつらと考えています。

まあ、Nのためには見続けますよ、小出くんのために！